最近の結婚式事情 | スマイルプラス
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最近の結婚式事情

長引く不景気、晩婚化、草食男子の登場などの影響で、ひと昔前に比べると男女の婚姻率が減少しています。
厚生労働省の統計によると、5人に1人は一生涯を独身で送っており、その割合はこれからさらに増加する見込みだそうです。
こうしたことから、結婚式にかける費用も抑えられて、いわゆる「ジミ婚」になっているかと思いきや、費用の総額は年々増加傾向にあるそうです。

とある結婚情報誌の調査によると、2005年の調査では、結婚式費用の総額は291万円だったのに対して、2007年には337万円、2011年では356万円と、わずか6年間の間に60万円以上も増えています。

結婚式の費用が増えた理由の調査は、さらに興味深く、「友人や家族に喜んでもらうため」「両親に感謝の気持ちを伝えるため」といった、自己満足ではなく、感謝を伝える気持ちが強い傾向にあります。
ところで日本の結婚式といえば、招待客が赤ちゃんを連れてくるシーンは、ほとんど見られません。
しかし、世界には赤ちゃんも結婚式に招待される習慣がある国もあります。フランスでは、ほとんどの人が赤ちゃん連れで結婚式に参加しており、子供が多い結婚式では、ベビーシッターが式場にいることが当たり前だそうです。
国が違えば、習慣や常識も180度違うことがあるものですね。
スマイルプラスには、子育て経験が豊富なベビーシッタースタッフが揃っています。
結婚式のみならず、法事や急なお出かけ時に、みなさまのお子様をしっかり見守るベビーシッターサービスを提供していますので、いつでも安心してお任せ下さい。

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