妊娠初期から中期にかけては、つわりを感じる人もいますが、比較的穏やかに過ごせているという人も多いのではないでしょうか? でも、妊娠後期になると話は別なんですよね(;_;)
今回は妊娠後期に気をつけたい家事のポイントについて先輩ママの私がご紹介します。もしも、今妊娠後期で大変な思いをしているママがいたら、ぜひ最後まで読んでみると妊娠後期を楽に過ごすことができると思います。
①妊娠後期の身体は絶対に家事を無理をしないで!
妊娠後期になるにつれて、お腹も大きくなり、張りを感じることもあります。 子宮が大きくなって、胃が圧迫され、食欲がなくなる、胃がムカムカするといった症状も出てきます。
子宮で膀胱が圧迫されれば、頻尿になりますし、トイレを我慢してしまえば膀胱炎になってしまいます。
「洗濯ものをとり込んでからトイレへ」 と考えて我慢した結果、膀胱炎になってしまい辛い思いをするということにもなりかねません。
また、お腹が前に大きく出てくる時期であるので、腰に負担がかかり、腰痛に悩まされる人も少なくないです。
このように、妊娠後期は「もうすぐ赤ちゃんに会える!」という喜びもありますが、身体の不調が出やすいときでもあるんですね。
他にも、
お腹の赤ちゃんを守るため、妊婦さんの免疫力は一定期間低下します。
免疫力が低下して身体が冷えると、胎児に栄養が行き渡りにくくなり、早産や死産につながる危険性が上がります。
参考:牧田産婦人科
このように妊娠後期は気を付けることが沢山あります。過度に注意することに敏感になる必要はないですが、妊娠後期に避けたいと言われている行動はできるだけ避けるようにして、安静に過ごしましょう。
1-1:妊娠後期の家事の負担は時に絶対安静を宣告される
これは私の経験談になるのですが、私の場合は“切迫早産”でした。日常の家事はおろか、自宅のベッドの上で動くこともできませんでした。
体質上、切迫早産になりやすい人というのもいると、当時の先生に伺いましたが、 私の場合は、妊娠初期から中期にかけて、お腹の痛みを我慢して会社へ出社していたこと、家事をひとりで頑張っていたことが原因で切迫早産に繋がっていたようです。
妊娠後期になって、家事を無理に行っていたら、耐えがたいお腹の張りを感じ、病院へ行くと“絶対安静”と指示をされ、家事が全くできない状況になったのです。
日常の家事をしなければいけない…でも妊娠後期で安静にしなければいけない…私はかなり悩みました。
しかし、大切なことは、今の家事よりも生まれてくる大切な赤ちゃんのことを真剣に考えることだよ。そう助産師さんに教えてもらいました。
妊娠後期に絶対安静と言われて、初めて無理せず家事を誰かにお願いしておけば良かったと少し後悔しました。お腹が張っている間は、お腹の赤ちゃんは息苦しい状態と言います。
長々と書いてしまいましたが…できることなら、私のような経験をせずに、この文章を読んでくださっているあなたには、母子ともに無理のない生活を送っていただきたい!と思っています。
そのために、ぜひ利用していただきたいのが家事代行という選択です。(私は妊娠後期から産後の1年間、家事代行を利用しました)
1-2:家事代行サービスを利用して妊娠後期を安定して過ごそう
家事代行サービスならば、手の届かない家事からちょっとした用事まで、なんでもお願いできるんです。たとえば、ちょっとした買い出しだったり、洗濯物をとり込むなどでもOKです。
レシピを考えて買い物へ行き、料理を作って片づけをするというのも、お願出来たら嬉しいですよね。 スマイルプラスの場合は、栄養面からレシピを考えられるプロのスタッフもいるので、安心して食事周りの家事を任せられるでしょう。
また、ご家庭によっては、夫婦2人の生活ではなく二世帯という可能性もありますよね。 妊娠後期で重たくなった身体に鞭を打って、おじいちゃんやおばあちゃんのお世話をする、こんなこともしなくてOKになりますよ。
自分たち夫婦の家事はできるけれど、おじいちゃんやおばあちゃんの食事の用意や家事までは手が回らないという時にも利用可能です。
両親が介護が必要なケースでも、シルバーケアサービスという、おじいちゃんやおばあちゃん用のサービスもあります。 家事や身のまわりのお世話をするだけでなく、話し相手になったり、散歩へでかけるなどの小さなサポートも行っています。
スマイルプラスならば、大きなお腹を抱えているお母さんの負担を少しでも減らせるように、さまざまなサービスを組み合わせられるようになっているのもポイントですよ。
②ご兄弟のお世話も家事代行で解決できます
スマイルプラスは、家事代行やベビーシッターのサービスも提供しています。 妊娠中は、お腹が大きくなり動きにくくなったお母さんをサポートするための“家事代行”や“シルバーケアサービス”としてサポートを。
出産後、職場復帰をする際や、赤ちゃんのお世話に大変で兄弟のお世話が大変と感じるときには“ベビーシッターサービス”として利用もできます。 また、これらも組み合わせ自由となっているので、ベビーシッターサービスと家事代行をあわせてお願いできちゃいます♪
夫婦2人では大変と感じることでも、間にプロが入ることでスムーズに進む家事や育児もあるでしょう。 お母さんの負担が少なくなれば、笑顔も増えます。
お母さんの笑顔が増えれば、家庭の笑顔も増えていきます。 家事代行やベビーシッターサービスを上手に活用できれば、家庭の笑顔が増え、幸せな生活を送れるんですね!
③妊娠後期は家事をプロに任せるのがおすすめ
お腹が大きくなり、身体の不調が現れやすい時期でもある妊娠後期。 ここで無理をするのは、あまりおすすめできません。 なので、家事代行という手段もある、と思っていただけると幸いです。
妊娠中は、ある意味“子育て前の最後の休み時”です。 赤ちゃんが生まれると、24時間ノンストップで育児をしなければなりません。 時間の流れがゆっくりなのも今の時期だけです。
そんな時だからこそ、慌てて家事をする必要もありませんし、無理して家事を一人で行う必要もないのです。 買い出しから料理、片づけまで。部屋の掃除、水回りの掃除、洗濯など、何から何までお願いして、ゆったりと休んでみるのも良いでしょう。
スマイルプラスならば、“家事代行”やご両親のお世話サービス“シルバーケアサービス”、産後に使える“ベビーシッターサービス”までそろっています。
同じ会社にあらゆることをお願いできるというのは安心感があっていいですよね。 お客様との信頼を第一にしているスマイルプラスだからこそのシステムとも言えます。
今だけ限定で初回のお試しを3時間、交通費こみでご対応もしています。妊娠後期で大変な家事を、プロがお手伝いをしますので、お気軽にご相談ください。産前産後サービスページに詳細を記載しています。
代表:安田
これまで10年に渡りのべ1万件のご家庭のお悩みに寄り添ってきました。
自身も主婦経験、子育て、仕事への両立の難しさを経験したことから少しでも同じお困りごとを持つ方へのお力になれましたら幸いです。スマイルプラスのサービス概要はここをクリック